投稿者「中筋 直哉」のアーカイブ

中筋 直哉 について

法政大学社会学部教授。1966年神戸市生まれ。

私のオンライン授業:動画は使いません

ヤクザと警察がグルになって扉の外でスゴんでいるような、持病のうつのせいか、そんな気がする近頃の世情。にもかかわらず相変わらず自分流のオンライン授業を続けている。 春学期のはじめには動画をアップする環境が整わないと言われ、 … 続きを読む

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長い墓標の列 続

先便で「図書館で借りて読もう」と記した福田善之「長い墓標の列」(『現代日本戯曲大系4』1971,三一書房)を借りてきた。ついでに登場人物のモデルの1人である木村健康の回想録『東大 嵐の中の四十年』(1970,春秋社)も借 … 続きを読む

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長い墓標の列のはて:最近のできごとに触発されて

演劇青年で、早稲田で学んで演出家になりたかった亡父は(成功していたら別役実や山崎正和のようになっていただろうか)、神戸大学演劇部の卒業公演で福田善之作「長い墓標の列」を演出した。子どもの頃アルバムに挟んであったパンフレッ … 続きを読む

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37年前の東尋坊

仕事で福井県を調べていて、ふと37年前、高校2年生の夏に訪れた民宿が今もやっているか調べてみた。小さな漁港に面した小さな民宿だったから、とうの昔に閉めただろうと思ったが意外や意外、きれいなホームページを出して、しっかりや … 続きを読む

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福武直の選択:ワークショップ発表の宣伝

26日にこんな発表をするので、宣伝です。お暇なら来てよネ。 http://gjs.ioc.u-tokyo.ac.jp/ja/events/post/20200926_Tokyo_school

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魅力的な書名:自宅の本棚から

考えに詰まって、ぼんやりと本棚を眺める。病気をした後自宅の本を大幅に減らしたので、限られた数しか置いていない。そのなかにある魅力的な書名の本、若林幹夫・立岩真也・佐藤俊樹編『社会が現れるとき』(2018,東京大学出版会) … 続きを読む

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夏休みの自由研究:農業県あいちをめぐる

この間家族でとくに目的もなく近郊をドライブしたとき、三河高原牧場というところでソフトクリームを食べた。豊田市街から30分くらい、高原とはオーバーだが、たしかにもうツクツクボウシが鳴いている。ところで何の牧場なの?ここ。 … 続きを読む

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編集者Tさんのこと:最近読んだ本から

先便で書いた連れ合いとの「功利主義」をめぐる論争、向こうは忘れてもこちらはしつこいので、地元の図書館で『功利主義は生き残るか』(松嶋敦茂、2005,勁草書房)という本を借りてきて読んでいる。私には実に分かりやすくてよい本 … 続きを読む

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家族で働き、食べることの難しさ:昨日の続報

昨日のケーキ屋、一口食べて残念な結果だった。スポンジがスポンジでしかない(バターが入っていないということ)。子どもは「元の人たち、どこかで元気でやっているといいね」とポツンと言う。 近頃このパターンが多い。行きつけのスー … 続きを読む

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ケーキ屋に領収書を書かせる土地柄:新装開店のケーキ屋にならぶ

近所のケーキ屋が2ヶ月ほど病気休業していて、再開するというので開店セールの行列に並んでみた。痩せた茶髪でイケメンの主人はピエール・エルメを尊敬しているらしく、ルセット本が店内に飾ってあり、レパートリーもその思いがこもって … 続きを読む

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