見聞録」カテゴリーアーカイブ

紙魚のごちそう:成城大学柳田文庫を訪ねて

紙魚(シミ)のごちそうは書庫の奥にしまわれた古本である。五月晴れというよりもう盛夏といっていい土曜の快晴の朝、私は成城大学柳田文庫を訪ねて、窓のない書庫を巡り、古本を開いて満腹した。 一応目的は授業の準備で、社会調査法で … 続きを読む

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ナゴヤの戦争と平和:ピースあいち「名古屋空襲と戦傷者たち」展を見る

先便で書いたように、私のなかには社会運動や運動する人に惹かれる磁石のようなものがある。昔学生大会の議長をやっていて、銀杏並木を通りかかった高校の同級生から、「そういうところ、お前のダメなところだな」と言われて30年、まだ … 続きを読む

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支配の社会学1:朝日5月9日朝刊13面インタビュー記事より

朝日新聞2018年5月19日朝刊13版13面に、元北海道拓殖銀行頭取のインタビュー記事が掲載されている。拓銀破綻の責任を問われ、特別背任罪で1年7ヶ月服役した人である。全体に非常に興味深い話で、聞き手の日浦統記者のまとめ … 続きを読む

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GWは家族で映画鑑賞:R.ペック監督『マルクス・エンゲルス』を見る

メーデーも明日なので(連合さんは一昨日のようですが・・・)、今日は家族で、R.ペック監督の映画『マルクス・エンゲルス』(現代はフランス語で若いカール・マルクス)を鑑賞。当然客席には家族連れも若いカップルもほとんどいない。 … 続きを読む

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ゲゲゲの鬼太郎邸訪問!:京都高台寺時雨亭の数寄

ついにゲゲゲの鬼太郎邸を訪問!というのはフェイクニュースで、これは京都東山高台寺にある重文の茶室時雨亭である。先日研究交流のついでに(遊びじゃありません)、念願の訪問を果たした。実際に見ると、研究書で見たよりずっとゲゲゲ … 続きを読む

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30年ぶりのアゴラ劇場:演劇ユニット「ガレキの太鼓」復活公演を観る

先便で取り上げた、私のゼミ出身の海老根理君が出演する、演劇ユニット「ガレキの太鼓」復活公演『地上10センチ』(脚本・演出:舘そらみ)を、今回は私1人で観た。場所は東京駒場のアゴラ劇場、たぶん大学のクラスメートの卒業公演以 … 続きを読む

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「時空を超えて」居眠り:大好きなM.フリーマンの番組終わる

NHKETVで放映されてきた『モーガン・フリーマン 時空を超えて』(原題は Through the Wormhole )が昨夜で最終回。家族でおしゃべりしていて見損ねたので、録画を見直そう。 というと、子どもたちが笑う。 … 続きを読む

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「心に響く」社会学とは:社会人大学院ゼミの同窓会での気づき

4月で18年目になる社会人大学院のゼミの修了生が集まって勉強会と懇親会をやるので、出席した。勉強会の方は、研究者になった2人の方の研究報告の後、余興で私が古市憲寿『古市君、社会学を学び直しなさい!!』(2016,光文社新 … 続きを読む

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40-32÷2=?:受験秀才をこじらせて1

古い友人がfacebookで「40-32÷2=?」というネットニュースネタを引用していて、答えは「4!」で、ウソと思った人は文系、ニヤリとした人は理系だそうだ。元ネタでは答えを出す役が小学生になっているので、つい「今どき … 続きを読む

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善いサマリア人とは:朝日新聞2月17日特集記事を読んで

朝日新聞2月17日朝刊(13版11頁「オピニオン」)の特集記事「最低限の住まいとは」に、札幌市の共同住宅火事に関する奥田知志牧師の談話が掲載されている。一部分だけ取り出すのは不公平ではあるが、そこに引っかかったのでそこだ … 続きを読む

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