私の心情と論理」カテゴリーアーカイブ

『日本沈没』のセクシャリティ:『日本沈没』を見る(続)

『日本沈没』のセクシャリティ。アカデミックなことを言いたいのではない。単に久しぶりに見てみたら、いしだあゆみがステキだったというだけの話である。 ただ、そのステキさが、性的な意味で自分の「大人の女性」像の基盤にあることに … 続きを読む

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何もせんほうがええ:森谷司郎監督『日本沈没』を見る

1973年の映画『日本沈没』の中盤のクライマックスは、政界の黒幕の老人が総理大臣を呼び寄せ、自分が学者たちに作らせた「日本民族の将来」と言う報告書を手渡すシーンだ。老人は総理に3つのシナリオがあり、1つめは国土を失った日 … 続きを読む

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シラバスって何のため?:居眠り会議の感想

どうも、病気が寛解しても職場の会議は苦手で、ついウトウトしてしまう。夢うつつに聞いていると、お上のお達しで、シラバスの英語版を作れ、シラバスに「実務経験」を書けということらしい。 シラバスというのは、私が学生だった30年 … 続きを読む

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「不気味な」フジ三太郎:作者サトウサンペイ自選集を読む

町の図書館の漫画コーナーの書架を漫然と眺めていたら、サトウサンペイ自選の『フジ三太郎』を見つけた。先便で触れた昭和の「サラリーマン文化」を考えてみたくて、借り出して読んでみた。 読み進めるうちに、だんだん気持ちが悪くなっ … 続きを読む

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フォルテピアノが歌う部屋:バドゥラ=スコダのシューベルトソナタ全集を聴く

久々に心に沁みる演奏=ディスクに出合った。オーストリアのピアニスト、パウル・バドゥラ=スコダの弾くシューベルトのピアノソナタ全集。楽器は現代ピアノではなくシューベルト時代のフォルテピアノで、ピアニストのコレクションだそう … 続きを読む

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民主的な職場って・・・?

職場の労働組合のニュースに、「非民主的な執行部の専制的な提案でない、民主的に選出された執行部の、(組合員の総意に基づかないように思われる)給与カットの提案は重い」と書いてあって、組合執行部のご苦心は想像できるけれども、非 … 続きを読む

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ささやかながらとてもうれしかったこと

子どもが小さい頃、同業者夫婦で学会出席となると、仕事をずらして片方が子守をしたが、一度だけ両方重なったことがあって、学会が斡旋するベビーシッターを利用した。10年くらい前だったか、仕事が終わってシッタールームに駆けつける … 続きを読む

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失われた時を求めて:NHKドラマ『透明なゆりかご』を見る

NHKドラマ10の『透明なゆりかご』を毎回夫婦で見ている。海端の小さな産院で働く女子高校生の看護婦見習いの目から見た、出産と中絶の物語だ。うちはどちらの子どもも地方都市の小さな産院で出産したので、すっかり忘れていた出産前 … 続きを読む

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ハルハ河からの手紙:NHK「ノモンハン 責任なき戦い」(15日総合)を見る

見ているときには漫然と、ああいつもの「何よりもダメな日本」(菅孝行氏の言葉、「日本、スゴい」の逆)の物語だな、と思っただけだったが、後で同業の先達のFacebookへの書き込みを見ていて、急に、強く思い出されたことがあっ … 続きを読む

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「人生3回大学」説批判:一応20年近く社会人を教えてきた経験から

リフレクシブではなくクリティカルに行きましょう。先便のコメントで取り上げた「人生で3回大学に入るべき」説、まともな大人なら皆失笑して済ますところだろうが、いくら怖いとはいえ、同業者の「まじめな」発言なので、「まじめに」批 … 続きを読む

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