私の心情と論理」カテゴリーアーカイブ

市井の職人に出合うよろこび:「中央フラワー」の花職人

新婚の頃から指導していただいている、野口整体の指導者が国立にいらっしゃって、子どもたちと一緒に毎年2回、親類を訪ねるように訪ねるのがわが家の慣例だ。子どもが小さい頃は泊まりがけで黄色いシエンタを走らせたが、子どもたちが大 … 続きを読む

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きっとこの日が来ると思っていた:杉原邦生演出『夏の夜の夢』を見る

名古屋から家族で上京し、池袋あうるすぽっとで杉原邦生演出のシェイクスピア『夏の夜の夢』を観劇した。いつか、きっとこの日が来ると思っていた。 新婚の頃は仕事がややこしい割に実入りは少なく、連れ合いが就職したがともに薄給、加 … 続きを読む

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君子の交わりは・・・:旧友と京都で再会する

中学高校時代の友人とおそらく20年ぶりくらいで再会した。20年というのは、前に会ったのはまだできたばかりの京都駅ビルで、その駅ビルが20周年というのだから。 今の彼は龍谷大学で真宗学の先生をしているが、中高時代は硬式庭球 … 続きを読む

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「建武の新政」と「建武の中興」はどこがちがうか:歴史社会学批判、その4

中学高校時代の日本史の先生は、もう中1のときから(よく知られている通り、わが母校では中高6年間担任は持ち上がり)お爺ちゃんな感じで、授業も退屈だったから、よくちょっかいを出して、廊下やら教卓やら(黒板に向かって)に立たさ … 続きを読む

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「かわいい」ものの自由研究:奈良美智展を見る

夏休みの自由研究として、豊田市美術館へ奈良美智展を家族で見に行った。予想よりは混んでいて、駐車場に整理員が出ていた。夏休み中とはいえ平日なので、家族連れの若いお父さん以外の男性客はほとんどいない。中京圏らしく、むしろおじ … 続きを読む

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時間通りに教会へ:新婚パーティの思い出

古書でJ.B.クック著『英国おいしい物語』(東京書籍)を見つけて、懐かしさで胸がいっぱいになった。著者は昔中目黒で「1066」(ノーマン・コンクェストですね)というレストランを開いていて、私たち夫婦はそこで新婚パーティを … 続きを読む

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春の叙勲にビックリ!:勲章の社会学(笑)

今朝の朝刊の「春の叙勲者」一覧を見てビックリ。ていうか、そんなもん朝っぱらから誰が見るねん。 見田宗介先生が「瑞宝中綬章」を叙勲されていた。見田先生と勲章、シュールレアリズム的違和感があって面白い。でも、ほんとうに違和な … 続きを読む

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喫茶ミロの思い出:墓場まで持っていかない話9

休憩時間に、ふと書架から荒木経惟『トーキョー・アルキ』を取り出して眺めていたら、御茶ノ水駅前の画廊喫茶ミロから歩き始めるとあって、急に四半世紀前の思い出が蘇ってきた。東京歩きの達人アラーキーでも初めて入ったというその店に … 続きを読む

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社会的行為としての読書:「読書はしなければならないの!」補遺

前便を書き上げてから気づいたのは、そこで述べた考えもまた私オリジナルの感性からでたものではなく、読書がもたらしたものであることだ。社会的行為としての読書という考え、それもただの構造的反復ではなく創造的解放であることを教え … 続きを読む

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革命的行為としての読書:読書はしないといけないの!

先便「ヒトはなぜ本を読まなければならないのか」で、朝日新聞投書欄の「読書はしないといけないの?」という奇妙な投書について考えてみたが、その後4月5日朝刊投書欄「どう思いますか」に4通の応答的投書と、大田堯東大名誉教授(ま … 続きを読む

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