私の心情と論理」カテゴリーアーカイブ

代打高井:職業人としての私の立ち位置

昨日今日のうちに突然の同僚のトラブルで、学部の仕事を1つ肩代わりすることになった。引き受けながら「うーん、このパターン多いな」と思っている。無理のないようにやっていこう。 昔ある学会で理事になったとき、最初の理事会で先輩 … 続きを読む

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森と湖のまつりから遠く離れて:子どもとの対話から

子どもがマンガ『ゴールデンカムイ』にはまっていて、その話の相手をしていると、「お父さん、意外に詳しいね」と驚かれる。猟のことを知っているのは、2000年代に岩手県と熊本県の中山間地域に社会調査に通ったときに聞いた話による … 続きを読む

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摩阿陀会の片隅で:折原浩先生の新著書評会

週末の午後は折原浩先生の新著『東大闘争総括』(2019,未來社)の書評会に参加した。前にも書いたとおり、私は折原サークルの隅っこの方にいさせていただいている。会場には、お歳を召されたが、大学1年生の時大教室で教わった時と … 続きを読む

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一期一会ということ:朝のコーヒーを飲みながら

片道3時間半の出勤前、バタバタと淹れたコーヒーをガブガブ飲んで、美味いわけがない。しかし、コーヒーを口に含んだ一瞬、昔飲んだ、一期一会の美味いコーヒーを思い出す。 前の職場を去るとき、研究室の片付けをしていると、同僚が「 … 続きを読む

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鋭いは鈍い、賢いは愚か:私の自慢の鼻を折られる

先日朝のNHKニュース「おはビズ」を見ていた。シンガポールの船の話題で、そういえば大学時代の友人がそこで働いていたな、と思ったら、一瞬本人が映った。 https://www3.nhk.or.jp/news/content … 続きを読む

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アルプスの少女のサイコ・ヒストリー:「喪の仕事」の続き

今NHKETV月曜夜の『100分で名著』シリーズは『アルプスの少女ハイジ』がテーマで、同世代の伊集院光の思い入れといい、朗読の安達祐実のテクニックといい、松永美穂早大教授の解説の的確さといい、出色の出来と思われるが、見て … 続きを読む

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うさこちゃんの「喪の仕事」:亡父のなじみの店に行く

写真はわが家のトイレの手洗いのタオルである。言うまでもなく、うさこちゃん。しかしこのうさこちゃんは特別だ。なぜならこの絵は『うさこちゃんのだいすきなおばあちゃん』のうちの1枚で、うさこちゃんが亡くなったおばあちゃんの、森 … 続きを読む

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都市騒乱を語る資格:天安門事件30年に寄せて

最近の天安門事件30年の報道を見るたびに、心の底に鈍い痛みのようなものを感じる。当時の学生運動家たちは皆私の同世代だが、当時の私はその意味での連帯感を覚えることはなかった。また、まだ自分の専門を都市と群衆に定めていたわけ … 続きを読む

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喪われた父を求めて:村上春樹「猫を棄てる」を読む

新聞の紹介記事で興味を覚えて、『文藝春秋』最新号に掲載された村上春樹「猫を棄てる―父親について語るときに僕の語ること」を読んでみた。私は村上のファンでなく、先便「『多崎つくる』で町おこし」に記したように、ときどき思いつい … 続きを読む

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私の平成:それはパンドラの箱のように

いつだったか、まだ先代が帳場に立っていたからだいぶ前だろうが、東京神田神保町のカレー店「共栄堂」で遅い昼飯を食べていた。客はほとんど私だけで、小さな音の音楽が流れているのがよく聞こえた。その曲は、團伊玖磨が皇太子(新天皇 … 続きを読む

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