墓場まで持っていかない話」カテゴリーアーカイブ

余は如何にして左翼とならざりし乎:久しぶりに三番大教室を訪れて

15年ぶりくらいだろうか、久しぶりに学会の司会をやることになって、母校の建物を訪れた。学部3年から助手をやめるまでつごう8年間暮らしたので、すみずみまで懐かしいけれども、今回とりわけ懐かしかったのは旧三番大教室だ。今は「 … 続きを読む

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喫茶ミロの思い出:墓場まで持っていかない話9

休憩時間に、ふと書架から荒木経惟『トーキョー・アルキ』を取り出して眺めていたら、御茶ノ水駅前の画廊喫茶ミロから歩き始めるとあって、急に四半世紀前の思い出が蘇ってきた。東京歩きの達人アラーキーでも初めて入ったというその店に … 続きを読む

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女子大で学生に泣かれる:墓場まで持っていかない話8

社会調査法を教えはじめたのは、法政大学でも前任校でもなく、帝京大学だった。まだ博士後期課程の2年生だったが、SPSSのコンピュータセンター版を使える人が少なかったせいだろう。実習の講師として特別に雇ってもらえ、3年間聖蹟 … 続きを読む

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名刺もろうといてもらわんと:墓場まで持っていかない話7

変人の元同僚に関わって、色々思い出してきた。この男は同僚となって半年くらいたった頃からベタベタとガミガミを往復するようになったが、ガミガミの1つに、「お前の同世代のAやBは真面目で業績も挙げているのに、お前の不真面目さで … 続きを読む

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「別表二」に苦められる:墓場まで持っていかない話6

職場のカリキュラム改革の議論の中で、旧教養系科目の扱いが問題になった。その時「別表二」という嫌な言葉を思い出した。旧教養系の教員を暗に卑下する言葉だ。社会や学生には知られていないし、教員採用時にも明らかにされないことが多 … 続きを読む

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女嫌いの精神分析:墓場まで持っていかない話5

朝何気なくNHK総合のニュースを見ていたら、自閉症でピアノの上手な息子を苦労して育てた母親のリポートを放映していた。集中して見ていたわけではないが、だんだん不愉快になってきて、その不愉快さが不思議なくらい大きかった。なぜ … 続きを読む

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病気を遡る1:墓場まで持っていかない話4

前便に「会いたくない同僚」と書いたが、栗を剝きながら少しそのことを思い出していた。その同僚というのは私が学部の教務担当の管理職を務めていたときの学部長で、今はもっと偉い仕事に就いている。任期が終わる直前、彼女はかなり厄介 … 続きを読む

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吉見の猿マネ:墓場まで持っていかない話3

講師として採用された山梨大学教育学部(旧)の同僚から、次のように言われたことがあった。「お前が親しいX先生が、お前の研究を『吉見の猿マネ』と言っていたぞ」。その同僚はかなり変人で、機嫌がいいと自宅までついてこんばかりにベ … 続きを読む

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父の外遊:墓場まで持っていかない話2

小学生の頃だったか、父が世界一周旅行を2度も「仕事で」したことがあった。子どもなので99%は「うちのお父さんはすごいな」と思ったが、1%は「何でそんなことができるのかな」と疑問だった。営業マンだとはいえ、得意先の「偉いさ … 続きを読む

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墓場まで持っていかない話1:甲子園球場での思い出

このブログでちょくちょく話題にする大学内での学生の大麻吸引事件のなかで、印象に残っている挿話の1つにこんなことがあった。首謀者(要するにバイニンですね)の学生の父親から大学総長宛てに手紙が来て、そこに「このことは私と息子 … 続きを読む

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