扇の港より」カテゴリーアーカイブ

三宮センター街「たちばな」のたこ焼きをご家庭で:「ご家庭で」シリーズ第3弾

追試験の採点が終わり、春学期の仕事も一段落。机の周りに夏休みの宿題を積み上げつつ、「のぞみ冷凍庫」から解放されて、気持ちがゆったり。昼に久しぶりにたこ焼きを作って食べた。 前にも「故郷の味」という記事で取り上げたが、祖母 … 続きを読む

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「精力善用、自他共栄」の真意:母校の校是を見直す

今朝の『朝日新聞』朝刊14版1面の鷲田清一「折々のことば」はデカルトの引用で、「よい精神をもつというだけでは十分ではないのであって、たいせつなことは精神をよく用いることだ」(『方法序説』)とあった。ああこれが、わが母校灘 … 続きを読む

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故郷は遠きにありて思うもの:NHK『ブラタモリ』神戸篇を見る

2回の放映で、前篇は途中までしか見られなかったのでその限りでの感想になる。前篇が兵庫津の話ではじまり、後篇も途中からは湊川の話だったので、北野の異人館街の話はあれ、神戸の紹介としてはひねったものだったと思う。紹介する店が … 続きを読む

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私の知らない故郷:本山謙二「下町の『辺境』」を読む

たまたま他の論文を当たっているときに、『現代思想』2007年6月号に本山謙二「下町の『辺境』三ノ輪”界隈”の文化」というエッセイに出合った。そのなかに、脱線トリオの八波むとしが神戸市吉田新田町で生まれたらしく、その吉田新 … 続きを読む

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故郷の味:扇の港より2

しばらく堅い話を続けたので、今回は食いものの話を。わが故郷神戸の味といえば、多くの人は「神戸牛」といわれるだろう。たしかに、ぜいたく好きの私の祖母は、子どもの私が遊びに行くと、「直哉、今日はええ肉買うといたで。ステーキが … 続きを読む

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ちょっとぼやけた「神戸っ子」:扇の港より1

NHKBS1の「世界ふれあい街歩き」が故郷神戸を取り上げていた。番組のなかでインド系の仕立屋さんが「神戸に生まれ、神戸で育った、神戸っ子です」と自己紹介していた。「神戸っ子」という表現は、震災前、私が子どもの頃からあった … 続きを読む

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