暴力について」カテゴリーアーカイブ

都市騒乱を語る資格:天安門事件30年に寄せて

最近の天安門事件30年の報道を見るたびに、心の底に鈍い痛みのようなものを感じる。当時の学生運動家たちは皆私の同世代だが、当時の私はその意味での連帯感を覚えることはなかった。また、まだ自分の専門を都市と群衆に定めていたわけ … 続きを読む

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500億円が飛んでいる:わが家の物干し台の眺め

物干し台(昭和以前の用語、今の言葉ではヴェランダ?)から、洗濯物を干しながらぼんやり空を眺めていると、着陸態勢に入った飛行機が見える。うちは小牧空港(県営名古屋空港)の着陸路の下に当たるので、色んな軍用機が通るが、今日の … 続きを読む

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文化人類学に惚れ直す:D.グレーバー『官僚制のユートピア』を読む

高校生の頃、山口昌男『文化人類学への招待』(岩波新書、1982)を読んだとき、私はこの学問に一目惚れした。大学に合格したら、最初にマリノフスキ(ー)『西太平洋の遠洋航海者』を読もうと決め、入学後すぐに(昔の『中公バックス … 続きを読む

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水田洋の「貴重な」証言:最近の新聞記事から

14日の朝、朝日新聞の愛知地域総合版を何気なく見ていると、「語り継ぐ戦争」という、ちょっと時季外れのコーナーで、近所のお爺さんの体験談のような記事が目にとまった。題がいわゆる「コロニアルな」内容だったので「日本軍占領下の … 続きを読む

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暴力について再び考え始める

先便で高校の同級生の死について書いたが、その葬儀についてのやりとりに乗って、別の同級生が警察の要職に就いたというニュースが流れてきた。私たちの年でその職に就くのが早いのか遅いのかよく知らないが、昔の軍隊でいうと師団長閣下 … 続きを読む

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