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「私の「新しい学問」」カテゴリーアーカイブ
ソ連って何だったんだろう?:ドキュメンタリー「オレグの自立」を見る
金曜夜のETVの「ドキュランド」では見逃したドキュメンタリーをやっているので、ときどき見る。「オレグの自立―発達障害と向きあう青年の物語」は、放映されたとき見ようかと思ったが、なぜか気が乗らなくて、録画もしなかった。今回 … 続きを読む
「自己肥料化願望」起こる:ある研究会に参加して
「亡くなる直前に、安丸良夫先生に研究を見ていただいたら、『これでよい』と言われました。」「いいなァ・・・。俺なんか、本出したら即レスで折原浩先生から『君のウェーバー理解はなっとらん』の大目玉の手紙だもんな。手紙、まだネッ … 続きを読む
家族の秘密:BSプレミアム「バーンスタイン 天才の光と影」(録画)を見る
半年くらい前に録画したBSプレミアムの「バーンスタイン 天才の光と影」を見た。ドイツのドキュメンタリーフィルムで、大筋は大指揮者ではあったが大作曲家にはなれなかった(と本人は思っていた)L.バーンスタインの挫折の人生を描 … 続きを読む
科学に優越する社会:国立天文台ハワイ望遠鏡反対運動に寄せて
朝食を食べながら、ぼんやり朝のNHKニュースを見ていると、ハワイ島マウナケア山に日本の国立天文台が新設する望遠鏡に対して、地元の先住民が反対運動を行っているというリポートが流れてきた。「うーん、これずいぶん前から揉めてる … 続きを読む
特急車の窓は開きませんよ:黒澤明『天国と地獄』再見
月曜夜10時ETVは『グレーテルのかまど』、今日のお題は「横浜ホテルニューグランドのプリンアラモード」。うーん、プリンか・・・。それより戦後の横浜と言えば、BSプレミアムで同じ時間に黒澤明監督の『天国と地獄』が・・・、チ … 続きを読む
夏休みの読書感想文:Y.コスチャショーフ『創造された「故郷」』(2019,岩波書店)
ぼくには前からぜひ行ってみたいと思う町があります。その町の名はカリーニングラードといって、ソ連の町です。ソ連はロシアになりましたが、レニングラードのように名前を変えることなく。今もカリーニングラードです。なぜその町に行き … 続きを読む
KとN、2人の次郎の物語:研究ノートから
KとN、2人は同じ1920年生まれの京童、Kは伊勢安濃津の豪商の次男ただし庶子・Nは五条大和大路の商家の次男である。Kは旧制京都一中、Nは旧制京都二中を出て、高校、大学に進んだが、三高京大のK、姫高東大のNと途は離れた。 … 続きを読む
憧れの同世代人に会う:ジャイアントパンダの7本目の指を発見した人
朝開いてすぐの展示室には人の気がなく、大量の剥製と頭骨だけが静かに並んでいる。と、突如忙しなく動くイキモノが・・・あれは、生遠藤!。 東大総合研究博物館の特別展示「家畜」を見に行ったら、私が同世代(たぶん1歳上)で一番憧 … 続きを読む
私が社会学に出合った頃:佐藤俊樹『社会科学と因果分析』を読む
先輩の新著を読みながら、ふと自分が社会学に出合った頃のことを思い出す。地方の受験進学校の「落ちこぼれ」には社会学はほとんど未知の存在で、新聞の身上相談の小関三平くらいしか知らなかった(小関三平先生、もう誰も覚えていない? … 続きを読む
昭和の社会学再訪:お世話になった先生方に会う
お1人は約束して、もうお1人は偶然、大学院生時代にお世話になった同業の先生方に、この1週間のうちにお会いした。約束した方は1時間半ほど、偶然の方は立ち話程度だったが、どちらの方にも昔通り親しく接してもらい、懐かしく、うれ … 続きを読む