月別アーカイブ: 2014年8月

祖父の思い出(盆参りのかわりに)

幼稚園の年長組の頃、ある初夏の休日に、祖父は私を連れ出して、福知山線の丹波大山駅から下滝駅まで線路沿いの道を歩かせた。時刻表で見ると8キロ、まさに遠足だが、6歳の子供にはどう考えても無理だ。だいいち、なぜ神戸から遠い丹波 … 続きを読む

カテゴリー: 私の心情と論理 | 1件のコメント

恋の街、花の東京

大学時代の友人に四半世紀ぶりに再会した。汐留の摩天楼で昼飯を食べながら、同級生の近況を聞く。会話から勝手にズレて、大学時代の片思いの数々を思い出す。大学受験の受験室であんパンをかじっていたあの娘。バスのなかで自分は本当は … 続きを読む

カテゴリー: 私の心情と論理 | コメントする

ここの家の主人は病気です

大好きな萩原朔太郎の詩の1つ「猫」の最終連。それをブログの題にすることになろうとは思ってもみなかった。病気になってみると、病気に対する自らの強い偏見を痛感させられる。病む自分など考えられないというわけだ。あらためてA.フ … 続きを読む

カテゴリー: 私の心情と論理 | コメントする