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月別アーカイブ: 2017年1月
歴史学は歴史学:石母田正『日本の古代国家』を読む
新しい解説を大津透先生が書かれているというので、文庫再版された石母田正『日本の古代国家』を読んだ。ついでに再刷された『中世的世界の形成』も合わせて読んだ。石母田はこれまで食わず嫌いで、論文をいくつかしか読んだことがない。 … 続きを読む
いちばん「都市らしい」と感じる場所:期末試験の模範解答
山下祐介氏的地域社会学から落ちこぼれて(それはそれで1つの世界ではあろうが)、「地域社会学」という題目で都市社会学の話をしている。今期の期末試験が終わり、約200枚の答案の採点も終わった。自由記述問題を1つ出したが、それ … 続きを読む
『パルシファル』を見終わる:ワーグナーの嘘につきあう
昨夏のバイロイト音楽祭『パルシファル』の1幕2場以降、結局通して見てしまった。 1幕2場ではアンフォルタス王が茨冠をかむって登場し、裸体から血を噴き出して白褌を染め(ポルノビデオによくある手ですよ・・・苦笑)、その垂れた … 続きを読む
大丈夫か?岩波新書編集部:鎌田遵『ネイティブ・アメリカン』を読む
尊敬する同業の先輩、新原道信先生に薦められて、鎌田遵『ネイティブ・アメリカン』(2009,岩波新書)を読む。また些細なことに引っかかってしまう。55頁に「アルフレッド・クロエバー夫妻という先住民に被害を与えた文化人類学者 … 続きを読む
反ワーグナー・反バイロイト:昨夏の『パルシファル』鑑賞中
年末にNHKBSでやっていた、昨夏のバイロイト音楽祭の『パルシファル』をVTRで見ている。見ているというのは、4時間以上もあるので、自宅で見るのは家庭破壊だから、上京した夜に少しずつ見ることにしたのだ。 1幕1場の終わり … 続きを読む
年はとりたくないものです:近頃のインタビュー調査への反発
近頃若い人の研究を見ると、些細なことに引っかかってしまって、論旨を素直に理解できないことがある。その1つがインタビュー結果の書き込み方だ。 聞き手:そういうところが多かったのかな。 語り手:多かったと思いますよ。 (宮地 … 続きを読む
何だかひどく時期はずれ:文科省官僚の天下りについて
今頃ニュースになるのは、たぶん何か別の背景があるのだろう。オリンピック関連の懲罰人事とにらんだが、イエロージャーナリズム的過ぎるかな。 10年くらい前に、学内の書類に見慣れない教授の名前を見つけた。教員検索に引っかからな … 続きを読む
図書新聞『作田啓一VS.見田宗介』書評
図書新聞1月21日号に、奥村隆編『作田啓一VS.見田宗介』の書評を寄稿した。 http://www.toshoshimbun.com/books_newspaper/week_article.php 刷り上がってみると、 … 続きを読む
正月休みのことなど2:井山裕太六冠のコメントに魅せられる
正月の新聞記事で一番面白かったのは、AI碁に関する井山裕太六冠のコメントである。私の取っている朝日新聞の3日朝刊にはアルファ碁の棋譜について「部分的なヨミではつねに正解を打っている感じでもなく、まだまだ人間の方が上かと思 … 続きを読む
正月休みのことなど1:直井優先生からの年賀状に励まされる
父が営業マンだった影響か、年賀状を割合マメに出す習慣がついていて、先輩、友人、親族など150枚くらいやりとりがある。こちらの賀状に病気のことを記したので、多くの方から励ましの返事をいただき、たいへんうれしかった。ただ、一 … 続きを読む