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故郷は遠きにありて思うもの:NHK『ブラタモリ』神戸篇を見る
2回の放映で、前篇は途中までしか見られなかったのでその限りでの感想になる。前篇が兵庫津の話ではじまり、後篇も途中からは湊川の話だったので、北野の異人館街の話はあれ、神戸の紹介としてはひねったものだったと思う。紹介する店が … 続きを読む
『ツィゴイネルワイゼン』で映画に目覚めた頃:鈴木清順監督追悼
高校生の頃、亡き父が録画していた『ツィゴイネルワイゼン』を見た。たぶん性に目覚める頃で、ポルノシーンを期待して見たのだと思う。しかし、そうではない世界に魅せられてしまった。それまで見てきた映画は、たとえば寅さんシリーズや … 続きを読む
傑作とは言えないけれど:スコセッシ監督『沈黙』を見る
残念ながら原作を読んでいない。遠藤周作はもっぱら狐狸庵先生(ATOKで変換できない!)シリーズというか、阿川弘之や北杜夫のエッセイの敵役のイメージで(役名「町田の大家さん」)、『海と毒薬』も熊井啓監督の映画だけ、『深い河 … 続きを読む
一番都市らしかった場所:新宿中村屋の旧2階ルパを惜しむ
都心で夕方早く仕事が終わって、久しぶりに新宿経由で多摩の仮寓に戻るので、中村屋に寄ってインドカリーを食べて、紀伊國屋で本を買った。インドカリーの美味しさは変わらず、薬味のマンゴーチャツネが増量されていてうれしいのだが(入 … 続きを読む
ムラヴィンスキーだけが正しいのではない:N響定期演奏会に教えられる
昨夜ETVで放映されたN響の定期演奏会は、近頃にない、素晴らしい出来だった。ショスタコーヴィチのプログラムで、ピアノ協奏曲第1番も交響曲第12番も納得、感動の演奏だった。指揮の井上道義の研鑽、とくにハーモニーへの分析力と … 続きを読む
自然村化する行政村:山崎仁朗先生追悼
学会の会報を通して、山崎仁朗岐阜大准教授の訃報を聞いた。山崎先生はほぼ私と同年で、先日の道場親信先生と同じく、厳しいがん闘病の後、亡くなったとのことである。 10年ほど前に、私はそれまで数年間ひとりで細々と続けていた中山 … 続きを読む