月別アーカイブ: 2018年11月

車窓富嶽三十六景:新幹線の社会学8

休日の朝の東海道新幹線上りは、ディズニーランド通いの「オンナ・コドモ」でいっぱいだ。列車が富士川橋梁にかかると、気の利いた車掌は「今日は天気もよく、左側に富士山がきれいに見えております」とアナウンスする。皆一斉にスマホを … 続きを読む

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名古屋発6時20分始発のひかり号:新幹線の社会学7

東海道新幹線上りの名古屋始発は6時20分発「ひかり500号」、久しぶりに日曜と火曜の2回も乗ることになった。久しぶりに乗ってみると、いろいろな感慨が浮かんでくる。 駆け出しの20年前、私は愛知県豊橋市に住んで、山梨県甲府 … 続きを読む

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中部地方の地域社会学:自動車産業ではなく

先便で紹介した「道の駅 瀬戸しなの」、字は信濃ではなくて品野で、周囲には大きなセラミックの工場が立ち並んでいる。廃業しかかっている地域社会学者としてこの地方を見るとき一番気になるのは、自動車産業ではなく窯業(ようぎょう、 … 続きを読む

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四百年前のイエ社会:尾張瀬戸の定光寺を訪ねて

観光キャンペーン便乗企画ではないが、尾張名古屋の「地味な」名所を紹介したい。瀬戸市内から車で10分ほどの里山の中にその寺はある。JR中央線の同じ名の駅からもアプローチ可能だ。地元では紅葉で知られていて、もうすぐ混雑する季 … 続きを読む

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国民国家という「鉄の檻」:矢澤修次郎先生とドイツの学者を迎える

矢澤修次郎先生のご提案で、来日したドイツ人社会科学者ミヒャエル・クーン氏の小さなセミナーを本学市谷キャンパスで開催した。いつもながら英語の苦手な私は、聞く方は曖昧なうなずきばかり、質問は Is this a pen? レ … 続きを読む

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