月別アーカイブ: 2019年5月

冥府の入口まで行ってきた:六道珍皇寺の篁の井戸

冥府の入口まで行ってきた。といっても本当に死にかけたわけではなく、京都六波羅の六道珍皇寺にある、小野篁(おののたかむら)が冥府通いをしたという井戸を見てきたのである。アエネイスか小野篁か?寺内には、何と小野篁作(?)の閻 … 続きを読む

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エキゾチックでノスタルジック:怪獣映画の失われた楽しみ

チャンネルをガチャガチャやっていると(これはウソ、今はピッピッですね)、『キングコング:髑髏島の巨神』という映画をやっていたので途中から見始めたが、興味を持てなくてすぐやめてしまった。怪獣映画好きなんだけど、なぜだろう。 … 続きを読む

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喪われた父を求めて:村上春樹「猫を棄てる」を読む

新聞の紹介記事で興味を覚えて、『文藝春秋』最新号に掲載された村上春樹「猫を棄てる―父親について語るときに僕の語ること」を読んでみた。私は村上のファンでなく、先便「『多崎つくる』で町おこし」に記したように、ときどき思いつい … 続きを読む

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昭和の社会学再訪:お世話になった先生方に会う

お1人は約束して、もうお1人は偶然、大学院生時代にお世話になった同業の先生方に、この1週間のうちにお会いした。約束した方は1時間半ほど、偶然の方は立ち話程度だったが、どちらの方にも昔通り親しく接してもらい、懐かしく、うれ … 続きを読む

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ダースベイダーとスーパーマン:NHKETVクラシック音楽館を聴きながら

NHKETVの「クラシック音楽館」、ヴェネズエラ出身の指揮者G.ドゥダメルが指揮するロスアンジェルスフィルの演奏を途中から聴いた。途中からというのは、途中まで総合の方のNHKスペシャル「人体Ⅱ」を首をひねりながら見ていた … 続きを読む

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玉せんで昼ごはん

とくに何をするでもない休日、子どもに「お昼、何にする」と聞くと、「玉せん」という答え。おや、懐かしい。 玉せんは、大判で長円形のえびせんべいを長い方に二つに折り、黄身を潰して両面焼きにした目玉焼きを挟んで、お好みソースと … 続きを読む

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故郷に似た港町:名古屋港の鉄道跳開橋を訪ねて

今シャチで有名な名古屋港水族館があるあたりは昔は臨港線の貨物駅だったそうで、鉄路は埠頭を180度回って北行し、堀川沿いの艀だまりのあたりで終わっていたらしい。その途中、元は運河だったが半分埋め立てて掘割にしたところの口に … 続きを読む

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私の平成:それはパンドラの箱のように

いつだったか、まだ先代が帳場に立っていたからだいぶ前だろうが、東京神田神保町のカレー店「共栄堂」で遅い昼飯を食べていた。客はほとんど私だけで、小さな音の音楽が流れているのがよく聞こえた。その曲は、團伊玖磨が皇太子(新天皇 … 続きを読む

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