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月別アーカイブ: 2019年9月
最後のウィーン三羽烏:ピアニスト、バドゥラ=スコダの訃報
金曜日の朝刊にピアニスト、パウル・バドゥラ=スコダの訃報が載っていた。享年91。先にシューベルトのピアノソナタ全集にはまっていると書いて、その後ベートーヴェンのピアノソナタの弾き方の本を読んでみようかなと思っていたところ … 続きを読む
よし、わかった!:市川安紀『加藤武 芝居語り』を読む
表紙からして変な本。熊井啓監督『黒部の太陽』のスチルのようだが、大口を開けて走ってくる現場監督の加藤武の顔は、黒澤明監督『隠し砦の三悪人』の冒頭で惨殺される落武者と変わらん。というか、『蜘蛛巣城』でも『用心棒』でも大オー … 続きを読む
2019年の栗拾い
台風が来る前にと、開園前に並んで豊田市香嵐渓の「みたち栗園」で、例年通り栗拾い。収穫は189個、今年は親子3人なので渡された袋が3つだが、粒が小さいので例年の3分の2より数は多い。ただ例年のルートを回っても袋がいっぱいに … 続きを読む
幸福の青い鳥来る:早朝の職場にて
早朝の研究室、空気を入れ換えようと思って廊下の窓を開けたら、小鳥が飛び込んできた。追い出そうとしたけれど、廊下を飛び回った挙げ句、窓に激突、落下。ここで死なれては寝覚めが悪いので(というより後始末が大変なので)、そーっと … 続きを読む
「自己肥料化願望」起こる:ある研究会に参加して
「亡くなる直前に、安丸良夫先生に研究を見ていただいたら、『これでよい』と言われました。」「いいなァ・・・。俺なんか、本出したら即レスで折原浩先生から『君のウェーバー理解はなっとらん』の大目玉の手紙だもんな。手紙、まだネッ … 続きを読む
下司の勘ぐり:クリムト展補遺
日曜朝の家事の合間、突然テレビからマーラーの交響曲第6番の第2楽章(私のクーベリック盤では)が聞こえてくる。あれ、と思って見ると、ETVの『日曜美術館』で、この間見たクリムト展の『ベートーベン・フリーズ』を解説している。 … 続きを読む
ファンタジーをリアル化しない:劇団四季『パリのアメリカ人』を見る
宮川一夫カメラマンについてのNHKの番組で、M.スコセッシ監督が「私が『雨月物語』(溝口健二監督)にはじめて魅せられたのは、たびたびコマーシャルの入るテレビ放送だった」と語っていて、膝を打った。劇場や映画館のS席ではなく … 続きを読む
新しいこととお金が好き:私の中に流れる血
私は好きではないのだが、家族は皆好きなので、夏になるとうちの冷凍庫にミルクバーのような棒アイスが詰め込まれる。それを見ていると、祖母のことを思い出す。 6年前に99歳で亡くなった父方の祖母は、商店街(神戸では市場(いちば … 続きを読む
芸術の秋第一弾:豊田市美術館「クリムト展」を見る
地方巡業中の「クリムト展」を豊田市美術館で、家族で鑑賞する。東京なら超満員でもまあ地方なら、と侮っていたがけっこうな入り込み具合。でも、経路が上手に引かれていたせいか、割とゆっくり見ることができた。 といっても、相変わら … 続きを読む
マカロンその後:ナゴヤ洋菓子の実力を再認識する
下りの東海道新幹線が名古屋駅に近づく頃、海側の車窓に青いコック帽子のデザインの『名古屋ふらんす』という看板を見たことがある方は少なくないのではないか。先便にも書いたように、私は名古屋の洋菓子をあまり買っておらず、結果自分 … 続きを読む