月別アーカイブ: 2019年11月

謝らない階級と謝らされる階級:授業風景から

こちらは入門科目「グローバル市民社会論B」、先住民の権利がらみで、北海道大学が不正に入手したアイヌ民族遺骨の返還をめぐって民族団体と争訟になり、和解はしたが、返還の際代表の副学長が一言も謝罪しなかった話をした。するとひと … 続きを読む

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素人国境学:沖ノ鳥島は日本固有の領土か?

今年から「地域社会学」を看板替えした「グローバル社会のローカリティ」、看板に恥じないよう「境界と辺境をめぐるゲーム」という回を設けて、国境や辺境の話をしている。そのとき資料として『復刻版教科書 帝国地図 大正9年』(帝国 … 続きを読む

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再び馬場修一先生のこと

病気をして以来学生を教えることにどうしても熱意を感じられない、転職した方がいいかな、といった愚痴を連れ合いにこぼしていたら、私たちの習った先生たちはどうだったのかしら、たとえば馬場修一先生は、という話になった。3年前にこ … 続きを読む

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人生最大の失敗とは:カラヴァッジョ「ゴリアテの首を持つダビデ」を見ながら

NHKBS『ガイロク』という番組、「人生最大の失敗」というテーマで街頭インタビューしていた。私の「人生最大の失敗」って何だろう?ふと思い出したのは子どもの頃のこと。仲良しの友だちが習いごとを始めるという。剣道教室に行くと … 続きを読む

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怪我の功名:「連字符社会学の逆襲」続き

前便で「連字符社会学」がK.マンハイムの言葉だということを知らなかったと恥を記したが、気になって調べてみたら恥の上塗り、昔読んだ「社会学の現代的課題」(1932)の基本概念だった。 昔この論文を読んだのは、私の師匠の師匠 … 続きを読む

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