月別アーカイブ: 2020年7月

ナゴヤ走り私論

子育ての必要から運転を始めて20有余年。うまくならないし、好きにもならない。できればクルマの要らない、徒歩と電車で済む生活をしたい。タクシーは、自分が嫌いだから他人の運転も怖くて乗れない。どうしても乗らなければならないと … 続きを読む

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シンタロー狩り:知識社会学の1つのテーマ

嘱託殺人事件をめぐる発言で、またも大方の顰蹙を買っているシンタロー。しかしその直前に「新刊小説」の書評が朝日書評欄(7月25日)に出ていて、私はひどく気になっている。たぶん評者の石川賢治東大教授が上手で、『死者との対話』 … 続きを読む

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一日一多変量解析:エアリズムマスクがやってきた!

連れ合いがエアリズムマスクをMとLと複数パック買ってきた。薬品臭がスゴいのでいったん洗って使おうとしたら、縮んでMとLの区別がつきにくい。「どうしよう」「どれどれ」 多変量解析の出番である。似たものを近づけ、違うものを離 … 続きを読む

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図書館の本に線を引いてはいけません:最近の読書から

長く多摩の研究室に行けず、自宅の本を増やしたくないので、市の図書館で昔の本を借りて勉強している。というのはエエ格好しいで、昔大学図書館の職員(著名なI名誉教授の奥様)にゼミ生の前で「中筋先生は図書館にあまりいらっしゃいま … 続きを読む

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勉強をめぐる、ある「もやもや」:年のせいかな?

高弟奈良本辰也によれば、歴史家服部之総は、分からないことはまめに専門家に手紙を書いて教えを乞うたそうである。 新聞の小さなコラムに私の知らない哲学上のことが記されていて、ちょうどTwitter上で著者の方がその宣伝をして … 続きを読む

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踏むがいい、でも主よ、私は踏めません:学術会議提言に失望

今年の社会調査法もヤマ場を越えてホッとひと息したとき「踏み絵」が来た。日本学術会議社会学委員会提言「Web調査の有効な学術的活用を目指して」。 「踏むがいい」社会学の神はそう言われるだろうか。でも主よ、私は踏めません。そ … 続きを読む

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陸軍的思考と海軍的思考:三國一朗の批評から出発して

小学生の頃家で取っていた毎日新聞に、阿川弘之が『あくび指南書』というエッセーを連載していて愛読していた。たしか第1回がお嬢さんの佐和子さんの痔の話という、サイテーなお父さんぶりを遺憾なく発揮していたが、どれかの回で三國一 … 続きを読む

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統計調査って何?:日銀生活意識調査をめぐって

友人がFBで日本銀行の「生活意識に関するアンケート調査(第82回)」を紹介していて、面白かったので全文を読んでみた。友人の言う通り、この低金利でまだ「金利が高すぎる」が約2割というのは興味深い。黒田総裁もひと安心だろう。 … 続きを読む

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加賀大乗寺の庫裡の整いと美しさ:板橋興宗氏の訃報を見て

朝日新聞9日朝刊の消息欄に板橋興宗氏の訃報。享年93。曹洞宗管長を二度も務めた大阿闍梨である。私はこの人に一度だけ会ったことがある。 1988年の春、私の母方の祖母は自分の郷土に別れを告げたいと言い出し、叔母と私をお伴に … 続きを読む

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ナショナリズムの現代的位相:故吉野耕作先生の思い出

今年度の3年生のゼミのテキストは宮島喬先生の『多文化であることとは』(2014,岩波現代全書)。数年前から提案してきたが、学生さんたちが他の候補を選ぶので、今年度が初使用。宮島先生が自らの研究歴を振り返られた第7章の、1 … 続きを読む

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