職場の窓からスカイツリー

多摩の奥にある職場の高層階の、東向きの窓からスカイツリーが見える。夕方になると緑色の点滅を繰り返している。スカイツリーの周りには新宿の高層ビル街があり、少し離れて、港区の高層ビル街と東京タワーが見える。この遠さは、悪くない。東京をひとつかみにして、自分の外に置いて眺めているような、あるいは蜃気楼のような(見たことないけれど)、ゴジラの2作目で、ゴジラに襲われた大阪の惨禍を六甲山麓(二麓荘?)から俯瞰したショットがあったけれど、あれと似ている。

中筋 直哉 について

法政大学社会学部教授。1966年神戸市生まれ。
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1 Response to 職場の窓からスカイツリー

  1. 中筋 直哉 のコメント:

    「この遠さは、悪くない」とようやく思えるようになったのに、周りが「耐えられない」と騒ぎ出した。現実的にはその通りだなと思う反面、ひどくしらけてしまっている。フォーレのCDを鳴らして、バラを見ているのが一番だ。

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