3楽章の交響曲

学生に「先生は音楽は何が好きですか」と聞かれ、「悪いけど、クラシックなんだよ」と答える。たいていそこで話は終わってしまう。しかし、今更AKB48とか聞けない。若い頃にだっておにゃんこクラブとか聞いていなかったのに。ところで、どうしてフランス系の交響曲の多くは3楽章でできているのだろう。音楽学にはちゃんとした説明があるのだろうが、調べるのが面倒で、とりあえず手元にある3楽章の交響曲を順々に聞いて考えてみる。イベールの『寄港地』などもその部類かも。この時期に聴くと心にしみるのは、ショーソンの交響曲。ただし、これは野口晴哉氏の受け売り。モントゥーで聴くべしとのこと。

中筋 直哉 について

法政大学社会学部教授。1966年神戸市生まれ。
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