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服部(ハッタリ)史学の源流を訪ねて:島根県浜田市旭町木田
歴史家服部之総に興味を持ったのは、日本都市社会学会に入会してすぐにテーマ部会の報告者に選ばれたときである。「戦間期の東京」というテーマだったと思う。当時の私の研究は米騒動止まりで、そこから先は一から勉強だったが、若い野心 … 続きを読む
大学改革の当事者?:授業での応答から
先日日本の大学改革に関する大学院生の研究発表にコメントしたとき、つい自分のことを「当事者」と呼んでしまった。 当事者とは私たちの業界で近年よく用いられる言葉の1つで、私の師匠の表現を借りれば「受苦」の意味を帯びるときにも … 続きを読む
私のオンライン授業:動画は使いません
ヤクザと警察がグルになって扉の外でスゴんでいるような、持病のうつのせいか、そんな気がする近頃の世情。にもかかわらず相変わらず自分流のオンライン授業を続けている。 春学期のはじめには動画をアップする環境が整わないと言われ、 … 続きを読む
踏むがいい、でも主よ、私は踏めません:学術会議提言に失望
今年の社会調査法もヤマ場を越えてホッとひと息したとき「踏み絵」が来た。日本学術会議社会学委員会提言「Web調査の有効な学術的活用を目指して」。 「踏むがいい」社会学の神はそう言われるだろうか。でも主よ、私は踏めません。そ … 続きを読む
現代日本人の意識構造:児島和人先生追悼
https://www.nhk.or.jp/bunken/book/irregular/ishiki_9.html 『現代日本人の意識構造 第九版』の「はじめに」で、児島和人先生のご逝去を知る。黙祷。この調査の神主(ご神 … 続きを読む
私のおくすり手帳6:カウンセリングその後
ポンピドゥーセンターでの失敗の罪滅ぼしに、私はカウンセリングに通うことをしぶしぶ了承した。バイト医師に頼むと、とくにいいとも悪いとも言わず、下請けのカウンセリングルームの名前を指示した。私は自分で電話して、最初の予約を入 … 続きを読む
事実と物語のあいだ、その1:羽豆崎城跡で妄想する
前便で触れた「愛知用水」の終点である知多半島の最南端の羽豆(はず)岬に、写真のような城(砦?)跡がある。城主千秋(せんしゅう)季忠は織田信長の家臣で、桶狭間合戦の折佐々成政の兄と義元本陣に突撃し、ともに討ち死にしたという … 続きを読む
最後のウィーン三羽烏:ピアニスト、バドゥラ=スコダの訃報
金曜日の朝刊にピアニスト、パウル・バドゥラ=スコダの訃報が載っていた。享年91。先にシューベルトのピアノソナタ全集にはまっていると書いて、その後ベートーヴェンのピアノソナタの弾き方の本を読んでみようかなと思っていたところ … 続きを読む
NHKのおっさん旅情番組いまむかし:『呑み鉄本線・日本旅』を見ながら
とくにしなければならないことがない休日の午後、溜まったビデオ録画でも見るか、というわけで、子どもとBSプレミアム『六角精児の呑み鉄本線・日本旅 石北本線を呑む』を見る。誘うと一緒に見てくれるのは、きっとうつ病のお父さんが … 続きを読む