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上書きされる宗教:日光山輪王寺に初詣
家族で地元の神社への初詣だけでなく、東京で独りでもちょっと行ってみるかということで、去年は四半世紀ぶりに鹿島神宮に行ってみたが、今年はどうしようか。考えた挙げ句、東照宮なしの日光に行ってみることにした。「なしの」というの … 続きを読む
アウェーの快楽:2回目のライブでの違和感
旧年中にはじめて聞いたアンビエント系のライブの2度目を聞いた。初回より聞き手の私だけでなく、演奏も熟れていて聞きやすかったが、終わった後なぜかちょっとがっかりした。演奏者が悪いのではない。私の質(たち)なのだ。 子どもの … 続きを読む
ブログの賞味期限:2018年以前の投稿は削除しました
このブログは大学が無償で提供してくれるのだが、今日提供容量を超えたとの警告があったので、2018年以前の投稿を一括削除した。ブログにも賞味期限があるんだな。まあタダなものは仕方がない。
気流の向こうに広がる空:見田宗介先生を偲ぶ会に出席して
会の終わり近いスピーチで、折原浩先生が「見田君は年は2つ下ですが就職はほぼ一緒で、長く一緒に働いてきた盟友だから、君と呼ばせてください」と言われたとき、私は若い見田宗介先生と折原先生が机を並べている光景を勝手に想像した。 … 続きを読む
ああ汝 漂泊者:世田谷文学館『月に吠えよ、萩原朔太郎展』を見る
工事中の切通しの鉄道線路の真中に3人のあどけない少女が立ち、カメラを見つめている。たぶん(室生)朝子さんと葉子さんと明子(あきらこ)さん、3人と撮影者の行く末を知っている未来の私は、写真に封じ込められた一瞬の幸福に息を呑 … 続きを読む
三味線考:青木秀男先生の講義から脱線して
先日、日本の都市社会学の一大家青木秀男先生が(先生は大家なんて言うなとおっしゃるだろうが、先生を措いて他にもういないじゃないですか)オンライン連続講義の最終回で、引退後は詩と三味線の世界に生きたいとおっしゃった。詩も三味 … 続きを読む
トーダイへの造反:1年生で受けた「社会学」を思い出す
思うところあって、今年度から1年生のゼミ(本学部では「基礎演習」という)を担当している。途中で参ってしまわなければ、また学生の皆さんがやめろと言わなければ、定年まで続けたいと思っている。といっても新しい教育技術があるわけ … 続きを読む
元祖「降りていく」生き方:比叡山回峰記2
比叡山に登るなら山上は徒歩で巡ろう。東塔から西塔、できれば北端の横川(よかわ)まで。「千日回峰行」の足下にも及ばないが、バスや車で巡るのと異なる何かが感じられればよい。 東塔(とうどう)の根本中堂でまず驚いた。本で読んだ … 続きを読む
仏に会うては:比叡山回峰記1
坂本比叡山口駅に着いたのは朝6時40分、ケーブルカーの始発まで1時間以上ある。日吉大社を訪れると、まだ拝観口が開いていなくて自由に出入りできた。東本宮、西本宮の順に見て回る。独り熱心に拝む人を何人か見かける。皆女性で、こ … 続きを読む