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「私の心情と論理」カテゴリーアーカイブ
試験監督の合間にぼんやりと:子どもの頃のわが町
期末試験の監督を一緒にやってくれる職員のNさん。監督中、私は生まれた町のことを思い出していた。彼の名前は私の家の前の酒屋さんの名前。 酒屋さんと言っても半分は呑み屋さんで(今どきは「角打ち」とかいうのだろう)、港の仕事が … 続きを読む
2022年の終わりに:来年の抱負?
先日月一の精神科通院で医師から来年の抱負を聞かれ、「再来春の在外研究準備でしょうか」と答えたら、「ぜひそれで行きましょう」と励ましてくださった。在外研究、当たるかどうか分からないが、とにかくありがたいことである。 それは … 続きを読む
反・典座教訓:家の宗教に逆らって
先日、食いしん坊の師匠が曹洞宗の精進料理のことをSNSに書かれたので、「曹洞宗はパス」と思わず書き込んでしまった。師匠もそうだそうだが、わが家の宗教も曹洞宗である。 中坊の頃、法要の席で偉い(らしい)坊さんに「そんな姿勢 … 続きを読む
あの世の風景(完):野口晴哉の見た箱根
我は去る也 誰にも会うこと無し(中略) 体験を増やし 交換し 我が伝えしこと 授けしことを会得せば 次を伝える也 その間 我は休む也 五千年か一万年経し頃 又帰る也 又伝える也 箱根へ移る 誰にも会わず 語らず ただ悠々 … 続きを読む
憧れのロビンちゃん:座・高円寺で島田歌穂を見る
https://za-koenji.jp/detail/index.php?id=2802 憧れのロビンちゃんは今や円熟のエンターテイナー。おいらは相変わらず「ローボコン、0点」ウララ~ 近頃ときどき、子どもの頃みた『が … 続きを読む
第九のソプラノ:暮れも押し詰まってきました
このブログで何度かベートーベンの『第九』について書いた。今年の暮れも押し詰まってきたので、懲りずにまた書こうと思う。 私のベストは、ブルーノ・ワルターが第二次世界大戦後ウィーン国立歌劇場に復帰した記念碑的公演の録音である … 続きを読む
教養ということ:見田宗介先生を偲ぶ会での気づき
先便で述べた「見田宗介先生を偲ぶ会」で、尊敬する大学院の先輩、若林幹夫さんに久しぶりにお目にかかった。というのはウソで、ひと月前に「副田義也先生を偲ぶ会」でもお目にかかっているのである。ただ、さらにその前となるとやはり久 … 続きを読む
気流の向こうに広がる空:見田宗介先生を偲ぶ会に出席して
会の終わり近いスピーチで、折原浩先生が「見田君は年は2つ下ですが就職はほぼ一緒で、長く一緒に働いてきた盟友だから、君と呼ばせてください」と言われたとき、私は若い見田宗介先生と折原先生が机を並べている光景を勝手に想像した。 … 続きを読む
歩き続けた先に:今年の旅を振り返る
昨年11月に藤沢清浄光寺(遊行寺)を訪れてから1年あまり、興味の赴くままに1日(夜行日帰り)旅行を続けてきたが、振り返ると寺が多かった。後半比叡山、高野山、熊野、吉野とメジャーなところが増えたが、自宅の近所の尾張四観音な … 続きを読む
ベートーベンにたどり着く:ブラウティハムのフォルテピアノを聞く
https://www.toppanhall.com/concert/detail/202211291900.html コンディションが万全ではないかもしれないと思われた。後半のシューベルトはまだ「おさらい」していない段 … 続きを読む