私の「新しい学問」」カテゴリーアーカイブ

町の小さな博物館:名古屋市の私立博物館「荒木集成館」で和む

近所の小さな私立博物館(正確には公益財団法人です)で大学の研究者ではない方の個人コレクションの展覧会をやっていて、地方版の報道に誘われて訪ねてみた。ご本人の説明があるらしいがまだ来ないので、館長と世間話をしばし。これが楽 … 続きを読む

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グローバルベーシックインカムへ:岡野内正先生の研究キックオフミーティング

個性的な先達の話をうかがう週末ワクワク企画の掉尾を飾るのは、職場の同僚岡野内正先生の、グローバルベーシックインカム運動研究プロジェクトのキックオフミーティング。 岡野内先生とは私たちの社会学部社会政策科学科グローバル市民 … 続きを読む

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エクセル人生:空想的な研究計画

Twitter上で「研究しない中高年研究者は早く引退しろ!」といった書き込みを見て、その通りだと思いつつも、黒澤明監督『生きる』のナレーションのように「まったく忙しい」とぼやくしかない今日この頃・・・。 忙しい原因の1つ … 続きを読む

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「歴史に抗する社会としての都市」批判:休日のドライブ風景から

連休中少しはどこかへ行きたいが、どこへ行くのもはばかられる。家族は海が見たいというので、うちからいちばん近い海に行くことにした。要は近所の川沿いに河口まで下るのである。県道59号線。 少し下ると中世の鎌倉往還と交差する。 … 続きを読む

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天行健:近衞文麿という人への興味

「天行健、君子以自彊不息」、『易経』の卦の1つだそうである。 野口昭子『回想の野口晴哉 朴葉の下駄』(2006,ちくま文庫)に、夫晴哉に言われて父近衞文麿に「天行健」と書いてもらう話が出てくる。1945年7月敗戦のひと月 … 続きを読む

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思いつきと思い出の果てに:佐藤康宏氏の警句に触発されて

『UP』580号の連載「日本美術史不案内」で、美術史家の佐藤康宏氏が「思いつきと思い出しか書けなくなった人間には、研究者を名乗る資格はない」という警句を掲げられていて、膝を打った。まさにブログやSNS上の私そのものである … 続きを読む

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国家独占資本主義の現代的位相?:最近の新聞記事から

朝日10月30日朝刊経済面「トヨタ9月世界販売最高」の記事に、自動車大手の9月の生産と販売実績の表が掲載されている。トヨタは世界生産84万台、国内生産31万台。世界販売83万台。ふむふむ、で日産は?いや2位は日産ではなく … 続きを読む

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シンタロー狩り:知識社会学の1つのテーマ

嘱託殺人事件をめぐる発言で、またも大方の顰蹙を買っているシンタロー。しかしその直前に「新刊小説」の書評が朝日書評欄(7月25日)に出ていて、私はひどく気になっている。たぶん評者の石川賢治東大教授が上手で、『死者との対話』 … 続きを読む

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陸軍的思考と海軍的思考:三國一朗の批評から出発して

小学生の頃家で取っていた毎日新聞に、阿川弘之が『あくび指南書』というエッセーを連載していて愛読していた。たしか第1回がお嬢さんの佐和子さんの痔の話という、サイテーなお父さんぶりを遺憾なく発揮していたが、どれかの回で三國一 … 続きを読む

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私のおくすり手帳1:ショーター『精神医学の歴史』を読みながら

巣ごもり読書というわけで、ながらく積ん読になっていた本をひもとく。E.ショーター(カナダの歴史家と紹介されることが多いが、歴としたアメリカ人。大学がトロント大)の『精神医学の歴史:隔離(アサイラム)の時代から薬物治療(プ … 続きを読む

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