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「食いしんぼう」カテゴリーアーカイブ
空知川の岸辺:『日本近代文学の起源』の猿マネ?
今回の北海道旅行のもう1つの目的地は「旧空知太駅跡」である。開拓使の炭鉱鉄道が札幌旭川間の都市間交通に発展する直前、札幌から延びた鉄路は石狩支流の空知川に阻まれてこの駅で止まった。旭川から延びてきた鉄路と結ばれる間の6年 … 続きを読む
町中華で昼ごはん:横浜の街角で
昼どきお腹が空いてきて、ちょうど中華料理の紅い看板や暖簾が目に入れば言うことはない。ところが当節これがたいへん難しい。テレビ番組になるくらい、町の中華料理店が減っているからだ。 しかしそこは横浜。そこはかとなく期待はして … 続きを読む
糂粏甕(じんだがめ)ひとつも持つまじき:漬けものへの道は遠い
「糂粏甕(じんだがめ)ひとつも持つまじき」。前便で触れた柳田国男の『明治大正史世相篇』第2章「食物の個人自由」を最初読んだときに印象に残った言葉である。禅僧の清貧という意味らしいが、柳田は逆に食材を加工して旨いものを創り … 続きを読む
人生の最後に食べたいものは:「温・白・甘」から遠く離れて
食いしん坊と知れると、「人生の最後に食べたいものは?」と聞かれることがある。野口晴哉の本のどこかに「缶詰の桃が食べたい」と言って一缶食べ、「もう少し」とねだって家族が二缶目を開けている間に死んじゃった男の話が書かれていた … 続きを読む
私が一番好きな名古屋メシ:鮒味噌の季節
厳密には名古屋メシではなく木曽三川メシかもしれない。市内ではほとんど見かけず、ずっと置いていた近所の某スーパーもDQになったら置かなくなった。津島まで買いに行くか蟹江の通販に頼むかしかない。写真は通販で頼んだもの。 鮒味 … 続きを読む
「雪の宿」のふるさと:越後下関紀行補遺
白新線の電車は満々と水を湛えた阿賀野川鉄橋を越えると小さな駅に停まった。夜行バス明けでウトウトしていた目に「雪の宿」の看板が映った。ああ、ここが本社なのか…。帰ってからスーパーで買ってみて驚いた。本社はその通りだが工場は … 続きを読む
幸せは口から来ない:小さな体験から
今日ある会合で隣の見知らぬ人が「今日は連れ合いが遅いので駅に迎え、弁当買って子どもも一緒に夕食にします」と言った。謙遜でも自慢でもないその言葉を聞いて、私はすなおに「いいな」と思った。 省みれば、長い間手づくりの出来たて … 続きを読む
2021年の栗ひろい
ちょっと慌ただしかった今年の栗ひろい。家族4人で170個拾って夕食ははじめて片手鍋で炊いた栗ご飯。まだ若い栗でしたが、美味しく炊けました。
故郷の味を求めて:夏休みに読む本
まだ夏休みではないけれど夏休みに読む本を借りてきた。『フランスパン・世界のパン 本格製パン技術:ドンクが教える本格派フランスパンと世界のパン作り』(2001,旭屋出版)。今から脱アカしてパン屋になろうというのではない。子 … 続きを読む
私はなぜ洋菓子を焼くのか:コロナ自粛の終わりに向けて
4月からは対面授業が必須となったので、リモートワークの合間(しながら)にせっせと洋菓子を焼く生活ともお別れだ。 私はなぜ洋菓子を焼くのだろう。家族は絶望した仕事の代償だと思っているようだ。確かに色々な意味で美人投票になっ … 続きを読む