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この社会はこうして潰れた:藤森徹『あの会社はこうして潰れた』(日経プレミア)を読む
「老舗」帝国データバンク調査部のベテラン企業調査マンによる倒産経緯のファイル。新書サイズに個々の事例を詳しく書き込むのは難しいし、その事例もすごく多様で、語り口もドキドキ・ハラハラというわけではないが(事実の調査のファイ … 続きを読む
コロニアルな無意識と向きあう:笈田ヨシ演出『蝶々夫人』を観る
録画しておいたNHKBSのプレミアムシアター、笈田ヨシ演出のオペラ『蝶々夫人』を観た。番組の冒頭に笈田自身が登場し、1933年生まれの彼の米軍占領体験を反芻し、観客と共有したいという意図を語っていた。近頃ウェブ上ではGI … 続きを読む
ゲマインシャフトとゲゼルシャフト:翻訳が照らし出す比較社会学
職場の同僚で日本一の翻訳家、金原瑞人先生に「題名の翻訳って難しいですよね」とたずねたら、「僕は難しく考えない。直訳で出して編集者の意見を聞く」とおっしゃっていた。ただ金原先生のはそうではないが、社会学の翻訳書の中にはこの … 続きを読む
東海道新幹線の基本統計量:新幹線の社会学2
録り溜めていたNHK総合「探検バクモン ドクターイエロー・新幹線特集」を見た。私くらい新幹線に乗っていると、ドクターイエローはあまり珍しくないし、見てもそれほど幸運に恵まれた気もしないが、でも多くの人がわくわくする気持ち … 続きを読む
カテゴリー: 新企画「新幹線の社会学」, 見聞録
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徳野貞雄先生はすごい!:NHK「どんとこい、人口減少」を見る
録画していたNHKBSの番組「どんとこい、人口減少」を見た。この話題で75分はやや長く感じるが、農村出身の若いディレクターの、自分の身の上から考える姿勢が興味深かった。 さて、番組の中心は、ディレクター本人も含めたムラび … 続きを読む
オルタナティブな社会学を開く:中江桂子『不協和音の宇宙へ』讃
先便で、今年はモンテスキューを読み直したいと書いたところ、たまたま中江桂子先生の『不協和音の宇宙へ―モンテスキューの社会学』(新曜社)が刊行されたので、さっそく買って読んでみた。モンテスキューの理論体系を明快に解説するだ … 続きを読む