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東京の東:江東区砂町界隈を彷徨う
都心での仕事の合間に、ふと思い立って東西線に乗り、まず浦安で下りて浦安市の郷土資料館を観、帰りに南砂町で下りて砂町銀座を歩いてみた。 浦安は大学院生の時、91年に調査実習で訪れて以来だが、その時はまだ郷土資料館はなかった … 続きを読む
社会学は何でないか:亀田達也『モラルの起源』(岩波新書)を読む
このブログでも言及したことのある岸政彦氏がより若い同業者と書いた『質的社会調査の方法』(有斐閣)は、近頃では出色の社会調査の教科書だと思われ、学生によく勧めるのだが、1点いだたけないところがある。それは「社会学って何?」 … 続きを読む
やはり歴史社会学はやめた方がいい:職場の会議から
先日職場の「将来構想」のための会議で、私より5年以上後に採用された同僚が「昔はこうだった」と言い出して、あれあれ、と思った。すると、今度は私より5年以上前に採用された同僚が別の点で「昔はこうだった」と言い出したが、それは … 続きを読む
私の東京みやげ:東京駅では買いません
都心で仕事が終わったら即新幹線で帰ることが多いが(ネット予約で時間繰り上げ可能)、ちょっと気が向くときは、日本橋高島屋の地下に寄ってお決まりのみやげを買う。 まず「アルカン」で「ポワラーヌ」の田舎パン4分の1。毎週水曜に … 続きを読む
新幹線サバイバル:新幹線の社会学4
別の学部に勤める中学高校の同級生に会議で会ったら、パートナーが関西で常勤職に就くので、新幹線で往復する生活になるとのことだった。たいへんなのは百も承知で、でも仲間ができてうれしい。他にもこの4月から関西の大学に転任し、新 … 続きを読む
カテゴリー: 新企画「新幹線の社会学」
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新丹那トンネルをぬけると三島だった:新幹線の社会学3
昔の日本近代文学だと、国境の長いトンネルを電気機関車で抜けると雪国で、個性的な芸者と腐れ縁になったり、高原の別荘地にアプト式鉄道で登ると肺病やみの美少女がサナトリウムにいて、生と死について考えたりするのだが(こちらは2作 … 続きを読む
カテゴリー: 新企画「新幹線の社会学」, 読書ノート
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歴史社会学者ではありません:関礼子編『”生きる”時間のパラダイム』を読む
立教大の関礼子先生は、私の同世代の社会学者のなかで早くから優れた仕事をされてきた方で、師匠の飯島伸子先生の被害者構造論に留まらず、また鳥越皓之流の生活環境主義でもない、第三の環境社会学を探究されてきた。この本も、その前の … 続きを読む