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おもしろきこともなき世をおもしろく:来年の抱負
昔々学部学生の頃、大学院進学希望の同級生たちとE.デュルケムの『社会学的方法の規準』を原文で読む読書会をはじめた。もちろん岩波文庫の宮島喬訳も、図書館で探せば田辺寿利訳もあったから(折原先生オススメ)、原文は傍らに置いて … 続きを読む
年忘れ企画:日本社会学遺産対抗、紅白歌合戦
実現するアテもない講義案を作るのが趣味で、これは社会学の大学院向けの文献講読ゼミの案。全14回(わが校は来年度から100分×14回になります)からガイダンスとまとめを引いた12回分を作ろうとして、どうせなら6×2に分割し … 続きを読む
『夢』は夢の映画である:『菊と刀』ゼミの今年のスピンアウト企画
今年も2年生の『菊と刀』講読ゼミが数回を残して読み終わったので、残りの時間2つのメディアコンテンツを鑑賞して議論することにした。1つは笈田ヨシ演出のプッチーニのオペラ『蝶々夫人』(2017,NHKBSプレミアムで放映)、 … 続きを読む
わが心の友ラマヌジャン:12月18日「天声人語」から
朝日新聞12月18日朝刊「天声人語」欄に、望月新一京大教授の「ABC予想」証明報道に関わって、インドの伝説的数学者ラマヌジャンの挿話が引かれている。いわく「ラマヌジャンは英国留学中(これが彼の命取りだったが)豆のスープを … 続きを読む
フェイクニュース訂正:2017年9月15日記事のまちがい
今年9月15日の「40年目の三笠艦」という記事で、事故を起こしたアメリカのイージス駆逐艦マケインとフィッツジェラルドが仲良く横須賀軍港のドックに入院中と書いたが、12月6日朝日朝刊の記事によると、マケインは事故後フィリピ … 続きを読む
仲良き事は美しき哉:武者小路実篤と社会学
前から気になっていることがある。それは武者小路実篤が東大社会学科の先輩だということだ。ただし1906年入学(学習院高等科からの)の実篤は中退で、なぜ入学し、何を学びたかったのかはまったく分からない。研究上の必要があって『 … 続きを読む
磯村英一のいた場所:『ベルリン廃墟大全』を読む
アイルランドの写真家キアラン・ファーへイの写真集『ベルリン廃墟大全』(青土社)は、写真以上に辛口のキャプションが面白くて、あっという間に読み進んでしまう好著である。スピルバーグ監督の『ブリッジ・オブ・スパイ』を見て以来、 … 続きを読む
愛の書評、闘う書評:『社会学評論』32(4)の書評欄はスゴい!
皆は書評をどんな気持ちで書くのだろう。与えられた「やっつけ仕事」なのだろいか。それとも「学派」や「学閥」や「先輩後輩」間の駆け引き、政治なのだろうか。昔の大家の論文集には書評も収めることが多かったことを見るとら、もともと … 続きを読む