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月別アーカイブ: 2018年3月
実践の社会理論とは:山本馨『地域福祉実践の社会理論』に寄せて
山本馨『地域福祉実践の社会理論』(新曜社,2018)を出版社より恵贈された。山本氏は私たちの社会人大学院の修士課程を修了した後、上智大学の大学院で、福祉社会学の第一人者藤村正之先生の下で学び、博士号を取得した。その博士論 … 続きを読む
名古屋メシお菓子篇:鍋屋町通りの「ボンボン」
14年前に名古屋に越してきたとき、不動産屋さんは「ここはお菓子屋さんが多いのでいいですよ」と勧めた。たしかに近くに複数の洋菓子店があり、さっそく試してみたが、どこも私の好きな味ではなかった。甘さの効きが「甘い」のだ。お菓 … 続きを読む
走るひとのからだは:社会学的思考の基礎6
ぼんやり考えごとをしながら桜咲く堤を散歩していると、前から市民ランナーが向かってくる。ああ嫌だな、と思う。狭い道を譲り合うことはけっしてなく、いつも歩いているこちらが譲らなければならない。そのうえカーブだと、つねにこちら … 続きを読む
美味しい店を見つけるよろこび:名古屋・泉の「ポルテッツォ」
美味しい店をいくつか知っているといっても、尾山台の「オー・ボン・ビュータン」も西浅草の「ストロバヤ」も、どれも学生時代の食いしん坊の師匠の受け売りで、自分で見つけた店はほとんどない。そのうえ名古屋から遠距離通勤かつ子育て … 続きを読む
30年ぶりのアゴラ劇場:演劇ユニット「ガレキの太鼓」復活公演を観る
先便で取り上げた、私のゼミ出身の海老根理君が出演する、演劇ユニット「ガレキの太鼓」復活公演『地上10センチ』(脚本・演出:舘そらみ)を、今回は私1人で観た。場所は東京駒場のアゴラ劇場、たぶん大学のクラスメートの卒業公演以 … 続きを読む
7年目の3月11日:佐倉統東大教授の書評に怒る
7年目の3月11日、私は研究者としても生活者としても震災復興にまったく関わってこなかった。だから今日言えることはほとんどない。しかし朝、寝ぼけまなこで新聞のある書評を読んいたら、怒りがふつふつと湧いてきた。 それは朝日新 … 続きを読む
「時空を超えて」居眠り:大好きなM.フリーマンの番組終わる
NHKETVで放映されてきた『モーガン・フリーマン 時空を超えて』(原題は Through the Wormhole )が昨夜で最終回。家族でおしゃべりしていて見損ねたので、録画を見直そう。 というと、子どもたちが笑う。 … 続きを読む
「コミュニティ・トンネル」を抜けて:子どもの中学卒業式の感慨
今日は下の子の中学校の卒業式。子どもの成長への感慨とは別に、しみじみこれで「コミュニティ・トンネル」を抜けたな、という感慨が深い。「コミュニティ・トンネル」とうのは業界用語でも私の商売用語でもなく、その間ずっとガマンして … 続きを読む
「心に響く」社会学とは:社会人大学院ゼミの同窓会での気づき
4月で18年目になる社会人大学院のゼミの修了生が集まって勉強会と懇親会をやるので、出席した。勉強会の方は、研究者になった2人の方の研究報告の後、余興で私が古市憲寿『古市君、社会学を学び直しなさい!!』(2016,光文社新 … 続きを読む
フロイトから社会学が学ぶこと:「こんな夢を見た」の項の続き
先便「こんな夢を見た」を読んだ母から「事実と違う」というクレームの手紙が来た。80近い母、これまで私の仕事に興味のなかった母がこんな専門色の濃いブログを見つけて読んだこと自体驚きだったが、なぜそうできたか、経緯を想像する … 続きを読む