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祖父が与えてくれた学問:江上波夫他『日本人とは何か』を読み直す
父方の祖父は1910年生まれ、丹波焼(立杭焼)の産地の隣の集落の、有力分家の末っ子に生まれ、絵と文学(『赤い鳥』の読者投稿家)が好きだったが、家が困窮していたので御影師範学校に進み、遠い親戚の中筋の家に婿養子に来た。龍吉 … 続きを読む
探検する精神に出合う:岩波新書『ナンセン伝』を読む
自分の学問をグローバルにしたくて、少しずつ素人勉強を重ねている。今「難民」を調べているのだが、その途上で「ナンセン・パスポート」という史実に突き当たった。第1次世界大戦後、ソ連からたくさん流出した難民に、国際連盟から高等 … 続きを読む
もう1つの『坂の上の雲』:2人の有賀の故郷を訪ねて
このブログ『群衆の居場所』をたまたま見つけてくださった、長野県辰野町辰野東小学校の校長先生(3月でご勇退)に招かれて、週末名古屋から日帰りで辰野町の旧朝日町を訪れた。旧朝日町、さらに古くは上伊那郡朝日村平出は、このブログ … 続きを読む
君は東大生らしくないな:下田直春先生の思い出
学部学生の頃、親友に勧められて読んだ本を、市の図書館で借りて30年ぶりに読み直してみた。橋本治『蓮と刀』という本である。読んでいると、学部学生の頃のことが思い出されてきた。 学部3年生、社会学科に進学したての私が受講した … 続きを読む
戦後日本の社会学の再度の終わり:日高六郎の訃報に接して
先便に書いたとおり、私が日高六郎を見たのはただ一回、昭和が終わった1989年の初夏、青山斎場での福武直の葬儀の場だった。一人さびしく去って行く後ろ姿に、私は感動した。あの時一度戦後日本の社会学は終わったのだろう。それから … 続きを読む
ソーシャルでなくコレクティヴ:私の社会学信条とリーンなベートーヴェン
「クリティカルじゃないんですか?」「うん、リフレクシブ」。先日、矢澤修次郎先生にお目にかかったときの会話である。古稀を越えても、変わらず日本の社会学のグローバル化のフロンティアで活躍される先生の、社会学信条の核心を確かめ … 続きを読む
紙魚のごちそう2:ホッブズ『リヴァイアサン』初版本を名大で見る
地下鉄で駅3つだから散歩にちょうどよい距離で、。おまけに着くと割と空いているスタバがある。名古屋大学中央図書館は私たち家族にとってそうした目的地だ。 新入生歓迎企画として所蔵の稀覯本を展示しているというので、休日家族で見 … 続きを読む