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- 終着駅の町:中央線高尾駅周辺を歩く に 中筋 直哉 より
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昭和の味の小さな旅:子どもとJR太多線に乗る
21世紀に生まれ、自動車王国愛知で育った子どもは、ディーゼルカーに乗ったことがないという。じゃあ乗りに行こうということで、中央本線多治見駅と高山本線美濃太田駅を結ぶ太多(たいた)線に乗りに行った。 多治見駅に着き、オンボ … 続きを読む
失われた時を求めて:NHKドラマ『透明なゆりかご』を見る
NHKドラマ10の『透明なゆりかご』を毎回夫婦で見ている。海端の小さな産院で働く女子高校生の看護婦見習いの目から見た、出産と中絶の物語だ。うちはどちらの子どもも地方都市の小さな産院で出産したので、すっかり忘れていた出産前 … 続きを読む
ハルハ河からの手紙:NHK「ノモンハン 責任なき戦い」(15日総合)を見る
見ているときには漫然と、ああいつもの「何よりもダメな日本」(菅孝行氏の言葉、「日本、スゴい」の逆)の物語だな、と思っただけだったが、後で同業の先達のFacebookへの書き込みを見ていて、急に、強く思い出されたことがあっ … 続きを読む
「人生3回大学」説批判:一応20年近く社会人を教えてきた経験から
リフレクシブではなくクリティカルに行きましょう。先便のコメントで取り上げた「人生で3回大学に入るべき」説、まともな大人なら皆失笑して済ますところだろうが、いくら怖いとはいえ、同業者の「まじめな」発言なので、「まじめに」批 … 続きを読む
極私的ゴダイゴ論序説:「愛の国ガンダーラ」の続き
前便のラブホテルガンダーラの話は、Facebookの方では泊まる話で盛り上がったが、書いた私自身はガンダーラの「歌」の方に考えが広がっていった。 ゴダイゴに限らず、私はずっとポップスに暗いので、気の利いたメディア批評がで … 続きを読む
愛の国ガンダーラ:新幹線の社会学6
東海道新幹線が静岡を過ぎ、日本坂トンネルに入る直前、山側の車窓に小さなラブホテルが見える。名前は「ガンダーラ」。新幹線でよく往来する人は、きっと一度は目にしたことがあるだろう。とても小さく、場所も辺鄙なところにあるから、 … 続きを読む
カテゴリー: 新企画「新幹線の社会学」, 私の心情と論理, 見聞録
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「男らしさ」の形成:映画『七人の侍』の私なりの見方
最近、ジェンダー研究を学ぶ若い大学院生の研究を手伝う機会があり、そのなかで自分の男らしさの観念がどのように形成されたか、掘り下げてみることになった。中高生の頃の憧れの存在というテーマで話を聞かれたのだが、私にとってそれは … 続きを読む
パッと言えてしまうようなことを言ってみる:8月5日朝日朝刊「折々のことば」に寄せて
朝刊(朝日8月5日)を開くと、「折々のことば」で鷲田清一が大澤真幸の「パッと言えてしまうようなことは大したことはないんです」という発言を紹介している。「大したことはない」という言い方に、パッと嫌な思い出が蘇り、パッと言っ … 続きを読む