-
最近の投稿
最近のコメント
- アウェーの快楽:2回目のライブでの違和感 に 中筋 直哉 より
- 地域アート巡礼の区切り:市川湖畔美術館「試展―白州模写」を見る に 中筋 直哉 より
- 地域アート巡礼の区切り:市川湖畔美術館「試展―白州模写」を見る に 中筋 直哉 より
- 百人一首の十三人:西行不讃 に √6意味知ってると舌安泰 より
- やりたい研究は「ない」:隠遁ではない生を生きる に 中筋 直哉 より
アーカイブ
- 2023年1月
- 2022年12月
- 2022年11月
- 2022年10月
- 2022年9月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年2月
- 2022年1月
- 2021年12月
- 2021年11月
- 2021年10月
- 2021年9月
- 2021年8月
- 2021年7月
- 2021年6月
- 2021年5月
- 2021年4月
- 2021年3月
- 2021年2月
- 2021年1月
- 2020年12月
- 2020年11月
- 2020年10月
- 2020年9月
- 2020年8月
- 2020年7月
- 2020年6月
- 2020年5月
- 2020年4月
- 2020年3月
- 2020年2月
- 2020年1月
カテゴリー
メタ情報
月別アーカイブ: 2021年6月
グローバルベーシックインカムへ:岡野内正先生の研究キックオフミーティング
個性的な先達の話をうかがう週末ワクワク企画の掉尾を飾るのは、職場の同僚岡野内正先生の、グローバルベーシックインカム運動研究プロジェクトのキックオフミーティング。 岡野内先生とは私たちの社会学部社会政策科学科グローバル市民 … 続きを読む
社会学者の身体の数だけ社会学がある:青木秀男先生の「退官講義」を聴く
昨日の徳野貞雄先生と同じくらい「ワンアンドオンリー」の都市社会学者、青木秀男先生の研究歴回顧をオンラインで聴く。こうした僥倖の連続はながくこの仕事をしていてもそうはこない。今78歳の青木先生はずっと大学の外で多くの貴重な … 続きを読む
やっぱり徳野貞雄先生はスゴい!:トクノスクールにオンライン参加
田中一彦さんというジャーナリストがJ.エンブリーの古典『須恵村-日本の村-』を新訳されたこと(2021,農文協)をきっかけとしたオンライン・シンポジウムが、農村社会学者徳野貞雄先生の私塾トクノ・スクールで開催されたので、 … 続きを読む
エクセル人生:空想的な研究計画
Twitter上で「研究しない中高年研究者は早く引退しろ!」といった書き込みを見て、その通りだと思いつつも、黒澤明監督『生きる』のナレーションのように「まったく忙しい」とぼやくしかない今日この頃・・・。 忙しい原因の1つ … 続きを読む
賭け金としての家事:AI万能家事ロボット批判を反省する
先日新聞記事についカッとなってFBに下記のような罵詈雑言を記した。ちょっと経ってもう少し考えた方がよかったかも、と思うようになった。というのは、 女性だろうが男性だろうが、家事にまったく魅力を感じない、したくない自由があ … 続きを読む
社会学とは難しいものだね:奥井智之『宗教社会学』(2021,東大出版会)を読む
表題は、林恵海が若い同僚である(というか、退官した林を天下りさせて、その下に仕えさせるために福武が先に東京女子大に送り込んだ)わが師蓮見音彦に語った言葉である。蓮見先生は自分が退官間際になって、生涯地味な研究者だった林の … 続きを読む