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徳川家康の「伝統の創造」:群馬県太田市世良田を訪ねる
ズンチャッチャ、ズズンチャッチャ、ズズンチャッチャ、ズズンパパアパパパ。「俺の名はキャベツ畑五十郎、もうすぐ還暦だがな」 思わず黒澤明の『用心棒』を思い出してしまった。ここは上州平野のど真ん中、群馬県太田市世良田。 時宗 … 続きを読む
文化財の苦み:『アイヌのくらし』展を見ながら
最寄り駅から徒歩30分、しかもローカル線。新幹線の駅からバスでやはり30分。足の悪さは全国一ではないかと思われる群馬県立歴史博物館で『アイヌのくらし』展を見る。道立北海道博物館からの巡回。道博の方はボーカルグループ「マレ … 続きを読む
私が一番好きな名古屋メシ:鮒味噌の季節
厳密には名古屋メシではなく木曽三川メシかもしれない。市内ではほとんど見かけず、ずっと置いていた近所の某スーパーもDQになったら置かなくなった。津島まで買いに行くか蟹江の通販に頼むかしかない。写真は通販で頼んだもの。 鮒味 … 続きを読む
故郷を失った社会学:底の浅い民間信仰研究を自省する
先便で「一遍と時宗に興味がある」などと記したが(柳宗悦以来の実にありきたりなテーマ)、まあ所詮にわか勉強でしかない。はじめて『一遍聖絵』を通貫して見たとき、一遍入寂のところではじめて「あれ、これ地元やん」となったのである … 続きを読む
ふらふら旅の反省、ただし懲りてない
この間から「日本農村社会学の故地を訪ねる」といいながら行き先が中世の「都市的な場」にズレてきているがそれはなぜだろう、と我がことながら不思議に思っていたところ、腑に落ちる言葉に出合った。 「基本的人権を基幹的な制度とする … 続きを読む
謹賀新年:古い交通空間の信仰の場を歩く
相模川を挟んだ厚木市上依知(かみえち)と相模原市原当麻(はらたいま)の間には今も路線バスが走る。両方に時宗の寺があり、ひと続きの説話で結びついている。上依知の瑠璃光寺はもともと村の薬師堂で、ある時一遍上人が留まって念仏を … 続きを読む