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- 服部(ハッタリ)史学の源流を訪ねて:島根県浜田市旭町木田 に 中筋 直哉 より
- 服部(ハッタリ)史学の源流を訪ねて:島根県浜田市旭町木田 に 竹村英樹 より
- あてのないフィールドワーク:明治憲法起草地記念碑を訪れる に 中筋 直哉 より
- 結節機関説批判:北海道旅行拾遺2 に 中筋 直哉 より
- 最初で最小の都市:日本農村社会学の聖地巡礼最終回 に 中筋直哉 より
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半年間の精神治療を終えて:治癒したわけではありません
昨夏感じがまたおかしくなっていると家族に言われ、その勧めにしたがって地元の心療内科に通って半年、先生の流儀で治療は半年でひと区切りとのことで、今日が最終日だった。 先生はベテランの内科医で、森田療法を応用した独自の治療も … 続きを読む
糂粏甕(じんだがめ)ひとつも持つまじき:漬けものへの道は遠い
「糂粏甕(じんだがめ)ひとつも持つまじき」。前便で触れた柳田国男の『明治大正史世相篇』第2章「食物の個人自由」を最初読んだときに印象に残った言葉である。禅僧の清貧という意味らしいが、柳田は逆に食材を加工して旨いものを創り … 続きを読む
人生の最後に食べたいものは:「温・白・甘」から遠く離れて
食いしん坊と知れると、「人生の最後に食べたいものは?」と聞かれることがある。野口晴哉の本のどこかに「缶詰の桃が食べたい」と言って一缶食べ、「もう少し」とねだって家族が二缶目を開けている間に死んじゃった男の話が書かれていた … 続きを読む
京都学派再見:梅原猛の実家に遭遇
高校生の頃人文系の研究者になりたいと周りに言うと、必ず「そんなら京大受けろ」と言われた。でも絶対行きたくなかった。なぜなら当時の私は京都大学の人文系を非常にうさん臭く思っていたのである。理由は3人のU、梅棹忠夫、梅原猛、 … 続きを読む
民間信仰の心と場に戻る:愛知県あま市旧萱津宿を訪ねて
話と足の方向がつい日蓮本人に向かってしまったが、元々のテーマは「時宗と日蓮宗という2つの焦点から楕円状に広がって現在までつづく民間信仰の心と場」を訪ねることだった。そこで地元に戻った折、これまで見逃してきた場所を訪れてみ … 続きを読む
エピローグ:日蓮臨終の地池上
誕生、成長、隠棲とくれば臨終の地を訪れない訳にはいかない。しかしもうちょっと飽きてきている。激動の佐渡はどうするのだ。一応流罪前の龍ノ口と上依知には行ったので、またいつか。 池上本門寺大坊本行寺、62歳の日蓮が大檀越池上 … 続きを読む
望郷の風景:身延山思親閣から見る黄金の海
馬鹿なのか。一度思い立つと飽きるまでやってしまう。すぐに飽きるのがご愛敬。 清澄寺の眺望が素晴らしかったので、ついその続きを見たくなった。身延山久遠寺奥之院思親閣。日蓮が毎日麓の西谷の草庵から登って故郷の両親を遙拝した場 … 続きを読む
太陽と海と仏と:日蓮誕生の地を訪ねて
教祖生誕の地と言えば国際的にはベツレヘムの聖誕教会だが、この「美しい国」にも2つあって、1つは法然の生まれた岡山県津山山中の誕生寺、もう1つは日蓮の生まれた千葉県鴨川小湊の誕生寺だそうである。岡山は遠いの千葉の誕生寺に高 … 続きを読む
故郷に似た風景を歩く:名古屋市南区大江
宮崎駿監督の名作『風立ちぬ』の聖地巡礼、ではありません。別の用事で訪れたらたまたま見かけたというだけ。三菱重工名古屋工場本館。でも実に懐かしい。なぜなら故郷の、父の亡くなった三菱病院の向かいの三菱重工神戸造船所本館も、同 … 続きを読む