農業県あいち:ちょっと地域社会学的に

この写真は東名高速の東郷PA付近で撮ったもの。手前が高速、奥が名鉄豊田線、だが今日のお題は池。愛知池といいます。

トリエンナーレで名を馳せた県知事が元農水官僚だったように、トヨタだけで語られがちな愛知県は立派な農業県。名古屋コーチンから豊橋のうずら卵まで。花卉から柿まで。ギンナンからフキまで。ミツカンもカゴメも。
それを支えるのが巨大な用水網。矢作川の明治用水は教科書にも載っているが、より長いのは木曽川から知多半島の先までの愛知用水と、豊川から渥美半島の先までの豊川用水。その愛知用水の中間調整池がこの愛知池です。ちなみに博物館明治村の前の池も愛知用水の系。

Wikiには、この用水が東海製鉄所(製鉄に必要なのは真水!)の立地条件とある。つまりトヨタもこの用水で成り立ってるってことだ。

地域社会学がこんな風だとずっとやれるんだけどな、僕的には・・・。

中筋 直哉 について

法政大学社会学部教授。1966年神戸市生まれ。
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