中筋直哉のォ(香川照之風に)「ことばの臨床社会学」9

監護や看護よりポピュラーな言葉は保護。「保」は子供を背負うかたちで、長く安心させるといった意味。だから子供を安心させるのが親の義務。自戒を込めて。「誰が食わせてやってるんだ!」じゃないよ。

しかし誰が安心するかは場合による。私大だと親は保証人。学費年間100万払って法人が安心。昔の内務省警保局長、アカを監獄にぶちこんで宸襟を安んじる。

警保局長、今の警察庁長官よりずっと偉くて、陰湿。治安警察の要。警視総監だと大浦兼武とか安樂兼道とか、髭ばかり偉そうだけど、警保局長といえば清浦奎吾、不気味な無表情。

もひとつ養護というのもありますが、これはイマイチよく分からない。保健室の先生も養護だけど障がい児教育も昔は養護。今は特別支援。特別じゃない(ノーマライゼイション)方がいいと思うんだけどナ。

中筋 直哉 について

法政大学社会学部教授。1966年神戸市生まれ。
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