あいち探訪:旧(三河)一色町

昨日カニ(トラフカラッパ、食べました(笑))を買ってきた(三河)一色町、今は隣の西尾市に合併された。けっこう長い繁華街の跡(シャッターストリート)があるので昔は栄えていたに違いない。何で?

今も古びたエビせんべい工場があちこちにあるからそれかな?でもエビせん、そんなに儲かったのかな?それともバブル以降栄えたウナギ養殖?こちらは有名な「兼光」はじめ今も元気な生産者が少なくない。ただサスティナブルとは言えないな。

この町の名家と言えば高須クリニック。江戸時代からの医家だそうだ。田舎のボンボン院長からドバイでヘリコプターの道は遠かったろうと想像する。

一色町は中世武士一色氏の本貫。隣の吉良町は吉良氏の、今川町は今川氏の本貫。矢作川を遡った岡崎市には仁木町や細川町もある。みな鎌倉初期の足利氏に縁がある土地だ。そうした土地の新参の土豪松平氏から将軍家康が出たのは、偶然とはいえ面白い。

中筋 直哉 について

法政大学社会学部教授。1966年神戸市生まれ。
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