精進料理LOVE:作ってみました

高山病ならぬ高野山病が長びいていて、だらだらと空海を読んでいる。だんだん感じをつかめてきた気がする。本を読むだけでもお腹は減るので夕飯の用意。多摩の下宿では1人だから精進料理を作ってみることにする。といっても私の精進料理の理想は高野山のそれではなくて黄檗山萬福寺の普茶料理だ。要は中華の精進である。

まず麻婆茄子。挽肉の代わりに栃尾揚げの中身を使う。皮は入れなくてもいいが入れてもいい。味付けは西京味噌と豆板醤。

次に東坡肉。というか正確には紅焼肉だな。できれば焼き豆腐でやりたかったが、栃尾揚げが半分残っているので、それと冬瓜で。味付けは醤油とザラメと八角。

次回は季節の雲南きのこ鍋と宮保鶏丁(鶏カシューナッツ炒め)を構想中。

精進料理が好きだと言うと必ず返ってくる言葉が、1.カロリーは高いよ、2.単調で飽きるよ、3.毎日は続かないよ。全くおっしゃる通りです。

中筋 直哉 について

法政大学社会学部教授。1966年神戸市生まれ。
カテゴリー: 私の「新しい学問」, 読書ノート, 食いしんぼう パーマリンク

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